JZX90部品を開発テストしていきます。


専用フライホイール11.5s、強化クラッチディスク&カバー7.5s合計19s
純正フライホイール8.3s、純正クラッチディスク&カバー10.7s合計19s

多少誤差はあると思いますが、ほぼ純正と同じか少し重い位で設定しました。

6速化する前に軽量フライホイール5sだったのですが低速トルクが無く加速が良くなかったんですよね。
車両が重ければ重いほどフライホイール軽量はデメリットしか無いです。
あえて軽量しない設定にしています。
フライホイール軽量の方がレスポンス良く・・・と言われますが6速化した事でギヤ比が良くなり吹けあがりが良くなります。
クラッチを組み込みます。
フォークの位置OK。
Z33ミッション上部がシフトフロアに干渉するので専用台座をFRPで制作しました。
M/Tでもぎりぎりかわせないかもしれないので製品化の時は付属かな。

丸棒からこんな物作ります。
そしてこの材料から
デフリジットカラ―を作ります。

 
 ファイナル3.9から3.7に変更、デフもカーボンからメタルシム増しに変更します。

Zカーボンペラを取り付けます。
マフラーを固定するとサブタイコとペラが近い、鉄ペラの時も干渉していてカーボンか傷が付くとまずいので対策します。
プロペラシャフト外形が大きくなったのでサイドワイヤー固定しているフロアと近い、干渉はしないと思うけど、メンバー上げ加工する予定なのでデフカラ―は位置を変更した物にいずれ作り直します。
6速の走行テスト動画